第3回「お気に入りのウサギの写真を現像しよう!」 [初めての写真撮影とRAW現像]
いよいよ最後の行程である現像にたどり着きました。
私が「現像するよ!」と言っても相手は何のことやらさっぱりわかっていなかったので ひとまず「RAW形式の写真を編集し、JPEGなどにすること」と伝え実際に行ってみました。
今までの中で、アングルは好きなのに明るさが残念なものを選んでもらい。SILKYPIX Developer Studio Pro 6を使い、明るさやコントラスト、HDR機能(今回は暗いところを明るくする)を使い編集しました。
すると以前暗かった写真も
明るくなりました。そら君の顔がよく見えます。
もちろん好みに応じていろいろな明るさや色味にかえることもできますが、今回は明るい方がいいという意見に従い、明るめに仕上げました。
またうさぎだけ大きく印刷したいとのことなので、トリミングという画像を切り抜く作業を行い、さらに先ほどと同じような編集を行うと、
このようになります。
ちなみに、今回最もお気に入りの写真を尋ねたところ、
この写真がお気に入りだそうです。
クリスマスツリーに興味津々なそら君の姿がとても愛らしいです。
このように写真をRAW形式でたくさん撮っておき(一つ一つの容量は重いので注意は必要ですが…)現像ソフトを用意することで、「あぁもう少しくっきりしてればなぁ」とか「もっとこうしたい!」といったことも編集、修正できるようになるので、写真をRAWで撮ってみるのはいかがでしょうか?
その際には、現像ソフトもお忘れなく。
次回は、うさぎ編を終了し、また新たなテーマで記事を書きたいと思います。
私が「現像するよ!」と言っても相手は何のことやらさっぱりわかっていなかったので ひとまず「RAW形式の写真を編集し、JPEGなどにすること」と伝え実際に行ってみました。
今までの中で、アングルは好きなのに明るさが残念なものを選んでもらい。SILKYPIX Developer Studio Pro 6を使い、明るさやコントラスト、HDR機能(今回は暗いところを明るくする)を使い編集しました。
すると以前暗かった写真も
明るくなりました。そら君の顔がよく見えます。
もちろん好みに応じていろいろな明るさや色味にかえることもできますが、今回は明るい方がいいという意見に従い、明るめに仕上げました。
またうさぎだけ大きく印刷したいとのことなので、トリミングという画像を切り抜く作業を行い、さらに先ほどと同じような編集を行うと、
このようになります。
ちなみに、今回最もお気に入りの写真を尋ねたところ、
この写真がお気に入りだそうです。
クリスマスツリーに興味津々なそら君の姿がとても愛らしいです。
このように写真をRAW形式でたくさん撮っておき(一つ一つの容量は重いので注意は必要ですが…)現像ソフトを用意することで、「あぁもう少しくっきりしてればなぁ」とか「もっとこうしたい!」といったことも編集、修正できるようになるので、写真をRAWで撮ってみるのはいかがでしょうか?
その際には、現像ソフトもお忘れなく。
次回は、うさぎ編を終了し、また新たなテーマで記事を書きたいと思います。
第2回「ウサギの日常を撮ってみよう!」 [初めての写真撮影とRAW現像]
どうもSedです。
私の記事も3回目となりましたが、前回、正面からとることにとりあえず成功したわけですが、今回は日常のそら君を撮りたいと思います。
そのため、今回は根気との勝負です。
撮影にも少しだけ慣れてきたので、出来る限りカメラを意識させずにタイミングをみて撮ります。
そして粘った成果がこちらです。
干してあった洗濯物を見つめるそら君
これが今回のベストショットです。もう少しアップを撮ろうと動いたので…
気づかれてしまいました。
水に夢中なそら君
というわけで他にもたくさん撮ったのですが、明るさで失敗した写真も多く、残念がっていました。
そこで次回、今まで出てきた暗い画像や、その他の画像を修正、現像してみたいと思います。
私の記事も3回目となりましたが、前回、正面からとることにとりあえず成功したわけですが、今回は日常のそら君を撮りたいと思います。
そのため、今回は根気との勝負です。
撮影にも少しだけ慣れてきたので、出来る限りカメラを意識させずにタイミングをみて撮ります。
そして粘った成果がこちらです。
干してあった洗濯物を見つめるそら君
これが今回のベストショットです。もう少しアップを撮ろうと動いたので…
気づかれてしまいました。
水に夢中なそら君
というわけで他にもたくさん撮ったのですが、明るさで失敗した写真も多く、残念がっていました。
そこで次回、今まで出てきた暗い画像や、その他の画像を修正、現像してみたいと思います。
第1回「動くウサギは撮りにくい!」 [初めての写真撮影とRAW現像]
どうもSedです。
今回は前回の写真にたどり着くまでの最初の行程「撮影」について記事にしたいと思います。
まずカメラを渡された相手はボタンの多さに困惑していました。
そこで、あえてボタンの説明はせず、記録形式を「RAW」にしておいてとだけ伝え、適当に撮ってもらいました。
一日後…
撮った写真を見に行くと、
かなり暗めになってしまっています。
しかも、相手は気ままな動物なのですぐにどこかへダッシュしてしまうため、写真が撮りにくい。
そこでそら君(うさぎ全体?)の特徴を生かすことになりました。
それは、「撫でられた後、数秒の間固まるからそのタイミングで撮る」という何ともシンプルかつ明快な解決方法です。
そして撮ってみると…
またまた暗い画像ですが、正面が撮れています。
こんな形で本人のカメラの技術だけでなく撮る対象の特性をよく知ることで良い写真が撮れるようです。
次回はさらにうさぎをさらに撮って普段のそら君の姿を撮りたいと思います。
今回は前回の写真にたどり着くまでの最初の行程「撮影」について記事にしたいと思います。
まずカメラを渡された相手はボタンの多さに困惑していました。
そこで、あえてボタンの説明はせず、記録形式を「RAW」にしておいてとだけ伝え、適当に撮ってもらいました。
一日後…
撮った写真を見に行くと、
かなり暗めになってしまっています。
しかも、相手は気ままな動物なのですぐにどこかへダッシュしてしまうため、写真が撮りにくい。
そこでそら君(うさぎ全体?)の特徴を生かすことになりました。
それは、「撫でられた後、数秒の間固まるからそのタイミングで撮る」という何ともシンプルかつ明快な解決方法です。
そして撮ってみると…
またまた暗い画像ですが、正面が撮れています。
こんな形で本人のカメラの技術だけでなく撮る対象の特性をよく知ることで良い写真が撮れるようです。
次回はさらにうさぎをさらに撮って普段のそら君の姿を撮りたいと思います。
第0回「ある日、突然RAWと出会った」 [初めての写真撮影とRAW現像]
初めまして、スタッフSedです。
私の記事のコンセプトは…
「初めてデジタル一眼レフカメラ(以降長いのでカメラとします。)を触る人は何を写真に収め、最後にどんな写真ができるのか」
となっています。
流れとしては、
企画説明を行い、カメラを渡す。
↓
とにかく好きなものを好きなように撮ってもらう。(私はそばで見ているだけです。)
↓
撮れたものからお気に入りを選んで修正、現像する。
↓
完成!
これが一連の流れです。
また初めてカメラに触れ、使い方から勉強している人たちが撮影したものです。うまく撮れていない場合や、ご指摘等あるかと思いますが、温かく見守ってください。
では真面目な説明はここまでにして本編に行きたいと思います。
今回から数回にわたり、協力してくださった3人の中から「うさぎ」を撮影してくれた方をまず記事にしていきたいと思います。
まず初めに、このカメラで最初に撮影したものを載せておきます。
こちらが今回のモデル「そら」君です。
このままでも十分かわいいですが、何度も撮影をしてもらい、編集を行ったら…
こんなに素敵になりました。
といった感じに、この写真に行きつくまでには撮影を含め、いくつか工程を踏んでいます。
次回以降は撮影から、編集について記事にしていきたいと思います。
※そら君の撮影の際、カメラの些細な音やフラッシュなどの光等に驚き、ストレスや負担になることもあるので十分に配慮し、時間をかけて撮影しています。また念の為、フラッシュも切ってあります。その点はご承知ください。
私の記事のコンセプトは…
「初めてデジタル一眼レフカメラ(以降長いのでカメラとします。)を触る人は何を写真に収め、最後にどんな写真ができるのか」
となっています。
流れとしては、
企画説明を行い、カメラを渡す。
↓
とにかく好きなものを好きなように撮ってもらう。(私はそばで見ているだけです。)
↓
撮れたものからお気に入りを選んで修正、現像する。
↓
完成!
これが一連の流れです。
また初めてカメラに触れ、使い方から勉強している人たちが撮影したものです。うまく撮れていない場合や、ご指摘等あるかと思いますが、温かく見守ってください。
では真面目な説明はここまでにして本編に行きたいと思います。
今回から数回にわたり、協力してくださった3人の中から「うさぎ」を撮影してくれた方をまず記事にしていきたいと思います。
まず初めに、このカメラで最初に撮影したものを載せておきます。
こちらが今回のモデル「そら」君です。
このままでも十分かわいいですが、何度も撮影をしてもらい、編集を行ったら…
こんなに素敵になりました。
といった感じに、この写真に行きつくまでには撮影を含め、いくつか工程を踏んでいます。
次回以降は撮影から、編集について記事にしていきたいと思います。
※そら君の撮影の際、カメラの些細な音やフラッシュなどの光等に驚き、ストレスや負担になることもあるので十分に配慮し、時間をかけて撮影しています。また念の為、フラッシュも切ってあります。その点はご承知ください。