今日のカキ ~スタッフRの場合~ [企画 今日の○○]
こんにちは、スタッフRです。
今回の企画は、秋の味覚の中から「カキ(柿)」です。
カゴに入っていたので、これを活かして撮影する事にしました。
撮影には、「PENTAX K-1」と「smc PENTAX-FA 100mm F3.5 Macro」を使用し、電球光下で撮影しました。
ピントは右下のカキのヘタに合わせ、カゴを切り取るようにしてみました。
RAW現像と調整には、「SILKYPIX Developer Studio Pro 7」を使用しています。
カキといえば、SILKYPIXの「創像」サイトには「柿渋色」テイストがありますね。
こちらは若い渋柿の果汁を発酵させた液体「柿渋」で染めた色を再現したものです。
レトロな風合いのテイストとして、ぜひ使ってみてください。
今回の写真はいかがでしたでしょうか。
すっかり夏も終わり、一気に冷え込んできましたね。
みなさん冬支度はお早めに!
今回の企画は、秋の味覚の中から「カキ(柿)」です。
カゴに入っていたので、これを活かして撮影する事にしました。
撮影には、「PENTAX K-1」と「smc PENTAX-FA 100mm F3.5 Macro」を使用し、電球光下で撮影しました。
ピントは右下のカキのヘタに合わせ、カゴを切り取るようにしてみました。
RAW現像と調整には、「SILKYPIX Developer Studio Pro 7」を使用しています。
カキといえば、SILKYPIXの「創像」サイトには「柿渋色」テイストがありますね。
こちらは若い渋柿の果汁を発酵させた液体「柿渋」で染めた色を再現したものです。
レトロな風合いのテイストとして、ぜひ使ってみてください。
今回の写真はいかがでしたでしょうか。
すっかり夏も終わり、一気に冷え込んできましたね。
みなさん冬支度はお早めに!
今日のオレンジ ~スタッフTMの場合 [企画 今日の○○]
スタッフTMです。
今回はルビーブラッドという品種のオレンジを
PENTAX K-50 で撮影してみました。
まず、ルビーブラッドをご覧ください。
非常に鮮やかですね!
次に、冷蔵庫でこれまで冷やされていたかのような
ルビーブラッドを表現するため、
RAW現像ソフト, SILKYPIX Developer Studio Pro7 を用いて
ホワイトバランスを調整してみました。
どうでしょうか....なんかすごく冷たそうじゃないですか?
こんな感じに、RAW現像ソフトを使うと、
後から写真の雰囲気を変えることができるので実に楽しいです。
今回はルビーブラッドという品種のオレンジを
PENTAX K-50 で撮影してみました。
まず、ルビーブラッドをご覧ください。
非常に鮮やかですね!
次に、冷蔵庫でこれまで冷やされていたかのような
ルビーブラッドを表現するため、
RAW現像ソフト, SILKYPIX Developer Studio Pro7 を用いて
ホワイトバランスを調整してみました。
どうでしょうか....なんかすごく冷たそうじゃないですか?
こんな感じに、RAW現像ソフトを使うと、
後から写真の雰囲気を変えることができるので実に楽しいです。
今日のオレンジ ~スタッフ T の場合 [企画 今日の○○]
スタッフ T です。
今回のお題はオレンジです。
オレンジを正面から撮り、SILKYPIX Developer Studio Pro7 で
現像した結果がこちらです。
オレンジのみずみずしさと品種特有の赤みも出ていて、悪くはないと思いますが、
どうも面白みに欠ける写真になってしまっています。
また、背景のフェルト生地がいかにも「暗室で撮りました」感を出しているのが、
個人的にはあまり好ましく思えません。
そこで、露出補正で写真全体を暗くして背景を黒くつぶし、
部分補正ツールの円形補正フィルタで被写体のみを明るくしてみると
背景のフェルト生地が消えた上に、被写体のみを浮かび上がらせて
強調することができました。
最後に、ホワイトバランスを調整し、あまりに日の丸構図すぎるので
トリミングで被写体の位置を調整して、完成です。
元々の写真と比べて、ダイナミックに被写体を強調できる写真になったと思います。
今回のお題はオレンジです。
オレンジを正面から撮り、SILKYPIX Developer Studio Pro7 で
現像した結果がこちらです。
オレンジのみずみずしさと品種特有の赤みも出ていて、悪くはないと思いますが、
どうも面白みに欠ける写真になってしまっています。
また、背景のフェルト生地がいかにも「暗室で撮りました」感を出しているのが、
個人的にはあまり好ましく思えません。
そこで、露出補正で写真全体を暗くして背景を黒くつぶし、
部分補正ツールの円形補正フィルタで被写体のみを明るくしてみると
背景のフェルト生地が消えた上に、被写体のみを浮かび上がらせて
強調することができました。
最後に、ホワイトバランスを調整し、あまりに日の丸構図すぎるので
トリミングで被写体の位置を調整して、完成です。
元々の写真と比べて、ダイナミックに被写体を強調できる写真になったと思います。
今日のオレンジ ~スタッフSの場合~ [企画 今日の○○]
スタッフSです。
今回は、ルビーブラッドというオレンジを用意しました。
果肉の部分が濃いピンク色をしているのが特徴です。
(ブラッドオレンジという、名前通り血のような濃い色の品種もありますが、それよりは穏やかな色をしています)
普段はあえて切らずに撮影していますが、
さすがに今回は外見だけでは特徴が分からないということもあり、切って撮影していただきました。
最初は果肉を強調するような写真を撮影していたのですが、
これだと他のスタッフと同じような写真になってしまいそうかなと思い、
今回も営業スタッフに協力していただきました。
カメラはいつも通り PENTAX K-3II でRAW撮影をし、
RAWデータの現像には、 SILKYPIX Developer Studio Pro 7 を使用しています。
色々撮影した中の一枚がこちら。
これはどういうシチュエーションかよく分かりませんが、
オレンジを持って遠くを見つめるうしろ姿が妙に雰囲気が出ています。
もう少し味のある感じにしたいと思い、
全体テイストから「セピア」を適用してみました。
(あらかじめ用意されているプリセットのことを、SILKYPIXではテイストと呼んでいます)
いかがでしょうか。哀愁漂う良い感じに仕上がりました。
テイストを選択するだけでも簡単に雰囲気のある写真に仕上げられるのが良いですね。
今回は、ルビーブラッドというオレンジを用意しました。
果肉の部分が濃いピンク色をしているのが特徴です。
(ブラッドオレンジという、名前通り血のような濃い色の品種もありますが、それよりは穏やかな色をしています)
普段はあえて切らずに撮影していますが、
さすがに今回は外見だけでは特徴が分からないということもあり、切って撮影していただきました。
最初は果肉を強調するような写真を撮影していたのですが、
これだと他のスタッフと同じような写真になってしまいそうかなと思い、
今回も営業スタッフに協力していただきました。
カメラはいつも通り PENTAX K-3II でRAW撮影をし、
RAWデータの現像には、 SILKYPIX Developer Studio Pro 7 を使用しています。
色々撮影した中の一枚がこちら。
これはどういうシチュエーションかよく分かりませんが、
オレンジを持って遠くを見つめるうしろ姿が妙に雰囲気が出ています。
もう少し味のある感じにしたいと思い、
全体テイストから「セピア」を適用してみました。
(あらかじめ用意されているプリセットのことを、SILKYPIXではテイストと呼んでいます)
いかがでしょうか。哀愁漂う良い感じに仕上がりました。
テイストを選択するだけでも簡単に雰囲気のある写真に仕上げられるのが良いですね。
今日のオレンジ ~スタッフFの場合~ [企画 今日の○○]
こんにちは、スタッフFです。
企画「オレンジ」をどのようにとるのか、スタッフFの場合を紹介いたします。
撮影時のものはこちらです。
今回オレンジを見て、連想したイメージは左下か、右下にオレンジを配置した斜めの断面を見せた構図です。
イメージでは、ほとばしる果汁をハイスピードカメラで撮影するというもので、オレンジのみずみずしさが強調されるものでしたが、今回は、一眼レフカメラ(Nikon D750)での撮影です。
シンプルにオレンジだけを強調するために、A4の普通紙で背景を隠し、オレンジに光をあてて、被写界深度を浅くして撮影しています。
マクロレンズが手持ちに無いので、単焦点50mm(AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G)にクローズアップレンズをつけました。
かなり寄って撮影していることもあり、すごくピントがわかりにくいですね。
(写真用語では「被写界深度が浅い」といいます)
ここからSILKYPIXで調子、シャープネス、部分補正をふんだんに利用して以下のように仕上げました。
今回のオレンジの企画は、一番最初にカットしたものを撮影しており、切れ味がなんともいえない包丁でカットしたため、ワイルドなオレンジに仕上がりました。他の方のオレンジもその日、その日で断面が違うと思いますので、切れ味に注目を。
企画「オレンジ」をどのようにとるのか、スタッフFの場合を紹介いたします。
撮影時のものはこちらです。
今回オレンジを見て、連想したイメージは左下か、右下にオレンジを配置した斜めの断面を見せた構図です。
イメージでは、ほとばしる果汁をハイスピードカメラで撮影するというもので、オレンジのみずみずしさが強調されるものでしたが、今回は、一眼レフカメラ(Nikon D750)での撮影です。
シンプルにオレンジだけを強調するために、A4の普通紙で背景を隠し、オレンジに光をあてて、被写界深度を浅くして撮影しています。
マクロレンズが手持ちに無いので、単焦点50mm(AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G)にクローズアップレンズをつけました。
かなり寄って撮影していることもあり、すごくピントがわかりにくいですね。
(写真用語では「被写界深度が浅い」といいます)
ここからSILKYPIXで調子、シャープネス、部分補正をふんだんに利用して以下のように仕上げました。
今回のオレンジの企画は、一番最初にカットしたものを撮影しており、切れ味がなんともいえない包丁でカットしたため、ワイルドなオレンジに仕上がりました。他の方のオレンジもその日、その日で断面が違うと思いますので、切れ味に注目を。
今日のオレンジ ~スタッフKの場合~ [企画 今日の○○]
こんにちは。スタッフKです。
今回のお題はルビーブラッドオレンジとの事です。
オーストラリア産の希少な品種だったみたいですね。
社内に色のきれいな布があったのでそのうえで撮影してみました。
オレンジの皮の内側の白い部分などがハイライトとなっていたので、
SILKYPIXのハイライトコントローラーを調整して、色味が出てくるようにしてみました。
RAWの場合はハイライトになってしまった部分の色も調整によって戻せる場合があるのが良いですね。
今回のお題はルビーブラッドオレンジとの事です。
オーストラリア産の希少な品種だったみたいですね。
社内に色のきれいな布があったのでそのうえで撮影してみました。
オレンジの皮の内側の白い部分などがハイライトとなっていたので、
SILKYPIXのハイライトコントローラーを調整して、色味が出てくるようにしてみました。
RAWの場合はハイライトになってしまった部分の色も調整によって戻せる場合があるのが良いですね。
今日のオレンジ ~スタッフIの場合~ [企画 今日の○○]
どうも、スタッフ I です。
同じものを皆で撮って写真を調整してみるシリーズ、
今回のお題は 「オレンジ」!
ルビーブラッドと呼ばれる濃い赤が特徴の品種だそうです。
今回はどう撮ろうか途方に暮れていたのですが、
ふと目の前に PC が…。
ー そうだ、PC で適当に背景用意しよう。
というわけで、 オレンジが映えるように黄緑色の背景を
モニターに表示して撮影を行ってみました。
以下が調整前の画像です。
いい具合にボケてますね。
しかし全体的に若干暗く撮れてしまいました。
今回も SILKYPIX Developer Studio Pro 7 を用いて、
写真を調整します。
今回は簡単に明るさとトーンカーブによるレベル補正でコントラストを調整しました。
補正後が以下の画像です。
明るくするだけでもだいぶ印象が違いますね。
トーンカーブを変更したことで、彩度が上がって
より印象的な写真になりました。
レンズの効果で、写真周辺部の光量が落ちていますが、
それが背景のグラデーションを作ってくれてむしろ気に入っています。
同じものを皆で撮って写真を調整してみるシリーズ、
今回のお題は 「オレンジ」!
ルビーブラッドと呼ばれる濃い赤が特徴の品種だそうです。
今回はどう撮ろうか途方に暮れていたのですが、
ふと目の前に PC が…。
ー そうだ、PC で適当に背景用意しよう。
というわけで、 オレンジが映えるように黄緑色の背景を
モニターに表示して撮影を行ってみました。
以下が調整前の画像です。
いい具合にボケてますね。
しかし全体的に若干暗く撮れてしまいました。
今回も SILKYPIX Developer Studio Pro 7 を用いて、
写真を調整します。
今回は簡単に明るさとトーンカーブによるレベル補正でコントラストを調整しました。
補正後が以下の画像です。
明るくするだけでもだいぶ印象が違いますね。
トーンカーブを変更したことで、彩度が上がって
より印象的な写真になりました。
レンズの効果で、写真周辺部の光量が落ちていますが、
それが背景のグラデーションを作ってくれてむしろ気に入っています。
今日のオレンジ ~スタッフSedの場合~ [企画 今日の○○]
今日のオレンジ ~スタッフShuの場合~ [企画 今日の○○]
今日のオレンジ ~スタッフRの場合~ [企画 今日の○○]
こんにちは、スタッフRです。
今回の企画は「ルビーブラッド」という品種のオレンジです。
普通のオレンジと異なり果肉が赤い色をしているのが特徴ですが、さすがに断面がないとわからない…
というわけで、今回はカットOKとなりました!
今回の撮影では、以下のものを使用しています。
カメラ: PENTAX K-1
レンズ: smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited
光源: クリップオンストロボ
RAW現像・調整: SILKYPIX Developer Studio Pro 7
そのほか: 黒画用紙、赤色セロハン
始めは前回と同じく爽やかな印象で仕上げようと思いましたが、どうせならもっとクールでかっこよくしてみようとこんな感じで。
急遽100円グラスとオレンジジュースを用意し、カクテル風にしてみました。
光源のクリップオンストロボはカメラから離して使用しています。
グラスに赤色のセロハンを反射させて、少し妖艶な雰囲気をかもし出してみました。
と、用意したオレンジジュースは普通のオレンジですので、黄色にちょっと違和感がありますね。
SILKYPIXのファインカラーコントローラで、黄色の色相をオレンジ色に近付けてみます。
ついでに彩度と明度も調整し、できたのがこちら。
いかがでしょうか。
バーで過ごす夜を想像していただけたら幸いです。
今回の企画は「ルビーブラッド」という品種のオレンジです。
普通のオレンジと異なり果肉が赤い色をしているのが特徴ですが、さすがに断面がないとわからない…
というわけで、今回はカットOKとなりました!
今回の撮影では、以下のものを使用しています。
カメラ: PENTAX K-1
レンズ: smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited
光源: クリップオンストロボ
RAW現像・調整: SILKYPIX Developer Studio Pro 7
そのほか: 黒画用紙、赤色セロハン
始めは前回と同じく爽やかな印象で仕上げようと思いましたが、どうせならもっとクールでかっこよくしてみようとこんな感じで。
急遽100円グラスとオレンジジュースを用意し、カクテル風にしてみました。
光源のクリップオンストロボはカメラから離して使用しています。
グラスに赤色のセロハンを反射させて、少し妖艶な雰囲気をかもし出してみました。
と、用意したオレンジジュースは普通のオレンジですので、黄色にちょっと違和感がありますね。
SILKYPIXのファインカラーコントローラで、黄色の色相をオレンジ色に近付けてみます。
ついでに彩度と明度も調整し、できたのがこちら。
いかがでしょうか。
バーで過ごす夜を想像していただけたら幸いです。