今日のパイナップル ~スタッフRの場合~ [企画 今日の○○]
こんにちは、スタッフRです。
今回の企画はパイナップル。
前回の「キウイ」と同じく、もちろん包丁で切ったりは禁止です。
今回は見た瞬間に「立派な葉っぱ」が気になったので、全体像を撮ろうと思いました。
使用したのはコンパクトデジカメ「PENTAX MX-1」です。
以下、RAW現像・調整には「SILKYPIX Developer Studio Pro 7」を使用しました。
簡単に調整の流れも書いてみましたので、どうぞ参考にしてみてください。
撮影時の光源には電球を1灯使用し、スポットライト的に当てて陰影を出してみます。
また、陰影を強調して立体感を出すため、A3用紙をくしゃくしゃにして演出してみました。
まずは、撮影時の状態がこちら。
ホワイトバランスを「オート」で撮影したため、黄色味が強く写っています。
もちろん「電球の下で撮った」雰囲気を残すならこれでも構いません。
今回は光源の色に特別な意図はないため、まずはSILKYPIXの「ホワイトバランス」を「Auto(絶対)」にしてみます。
電球の色が抜けて、パイナップル本来の色が出てきました。
次に、SILKYPIXの「カラー」から、好きな色再現を選択します。
私はというと「(自然)標準色」ではパイナップルの果実(花托)の緑色が少し派手(=彩度が高い)と感じました。
そのため「カラー」テイスト(プリセット)の中でも比較的あっさりとした「(自然)フィルム調A」を選択しました。
今回はこれで完成です。
基本的な流れはだいたいこのような感じですが、もっと簡単に「テイスト」(全体テイスト)を使うこともできます。
同じような「あっさり目」のテイストだと、SILKYPIXには標準で「ノスタルジックトイカメラ」等があります。
また、SILKYPIXのWebサイトから「創像」のページへ飛ぶと、色々なテイストをダウンロードして使うこともできます。
私のオススメは「ハードモノクローム」です。
このテイストを適用するだけで、簡単にハイコントラストなモノクロ写真を作ることができます。
今回は、静物画を描くような印象で構図を決めて、RAW現像で調整してみました。
もう少し紙の陰影があった方がよかったかもしれませんね。
今回の企画はパイナップル。
前回の「キウイ」と同じく、もちろん包丁で切ったりは禁止です。
今回は見た瞬間に「立派な葉っぱ」が気になったので、全体像を撮ろうと思いました。
使用したのはコンパクトデジカメ「PENTAX MX-1」です。
以下、RAW現像・調整には「SILKYPIX Developer Studio Pro 7」を使用しました。
簡単に調整の流れも書いてみましたので、どうぞ参考にしてみてください。
撮影時の光源には電球を1灯使用し、スポットライト的に当てて陰影を出してみます。
また、陰影を強調して立体感を出すため、A3用紙をくしゃくしゃにして演出してみました。
まずは、撮影時の状態がこちら。
ホワイトバランスを「オート」で撮影したため、黄色味が強く写っています。
もちろん「電球の下で撮った」雰囲気を残すならこれでも構いません。
今回は光源の色に特別な意図はないため、まずはSILKYPIXの「ホワイトバランス」を「Auto(絶対)」にしてみます。
電球の色が抜けて、パイナップル本来の色が出てきました。
次に、SILKYPIXの「カラー」から、好きな色再現を選択します。
私はというと「(自然)標準色」ではパイナップルの果実(花托)の緑色が少し派手(=彩度が高い)と感じました。
そのため「カラー」テイスト(プリセット)の中でも比較的あっさりとした「(自然)フィルム調A」を選択しました。
今回はこれで完成です。
基本的な流れはだいたいこのような感じですが、もっと簡単に「テイスト」(全体テイスト)を使うこともできます。
同じような「あっさり目」のテイストだと、SILKYPIXには標準で「ノスタルジックトイカメラ」等があります。
また、SILKYPIXのWebサイトから「創像」のページへ飛ぶと、色々なテイストをダウンロードして使うこともできます。
私のオススメは「ハードモノクローム」です。
このテイストを適用するだけで、簡単にハイコントラストなモノクロ写真を作ることができます。
今回は、静物画を描くような印象で構図を決めて、RAW現像で調整してみました。
もう少し紙の陰影があった方がよかったかもしれませんね。
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