ワインの香りの残る洋館を訪ねて [スタッフRの「撮影に行こう」]
こんにちは、スタッフRです。
先日、千葉市の稲毛区にある「旧神谷伝兵衛稲毛別荘」へ許可を得て、写真を撮影してきました。
名前の通り、「ワイン王」として知られる神谷伝兵衛氏が、主に来賓用の別荘として使用していた洋館です。
千葉街道沿いに位置していますが、昔は海岸線がこの辺りまであったとか。
「富士山を眺めることのできる海岸沿い」として、別荘や邸宅が並んでいたそうです。
旧別荘は、現在「千葉市民ギャラリー・いなげ」の敷地内で一般公開されています。
以下、写真は「SILKYPIX Developer Studio Pro 6」にて現像しています。
カメラは「PENTAX K-3」、レンズには「HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR」を使用しました。
中へお邪魔すると、まさしく洋館といった様子の一階です。
別荘内にはワインにちなみ、ブドウのモチーフが多く見られます。
探してみるのもおもしろいですね。
螺旋階段を上がって、二階へ。
シャンデリアの明かりでできた影が綺麗です。
二階は、外観からは想像ができないほど、一気に純和風に変わります。
とはいえ、いい意味で生活感をまったく感じません。
写真には写っていませんが、和室の床柱にはブドウの古木が使われています。
とても立派で見事な装飾となっていますので、ぜひご覧いただきたいです。
出がけに一枚。
洋館を照らす明かりの色が青いことに気付かれた方もいるかもしれませんね。
この日は、稲毛あかり祭「夜灯」の開催日。
旧別荘では、夜間の特別ライトアップと、庭園での創作灯篭の展示が行われていました。
庭園の創作灯篭は、前述の昔の海岸線を偲んで、海辺をイメージしたものとなっていました。
「夜灯」の様子については、次回の記事にてご紹介したいと思います。
先日、千葉市の稲毛区にある「旧神谷伝兵衛稲毛別荘」へ許可を得て、写真を撮影してきました。
名前の通り、「ワイン王」として知られる神谷伝兵衛氏が、主に来賓用の別荘として使用していた洋館です。
千葉街道沿いに位置していますが、昔は海岸線がこの辺りまであったとか。
「富士山を眺めることのできる海岸沿い」として、別荘や邸宅が並んでいたそうです。
旧別荘は、現在「千葉市民ギャラリー・いなげ」の敷地内で一般公開されています。
以下、写真は「SILKYPIX Developer Studio Pro 6」にて現像しています。
カメラは「PENTAX K-3」、レンズには「HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR」を使用しました。
中へお邪魔すると、まさしく洋館といった様子の一階です。
別荘内にはワインにちなみ、ブドウのモチーフが多く見られます。
探してみるのもおもしろいですね。
螺旋階段を上がって、二階へ。
シャンデリアの明かりでできた影が綺麗です。
二階は、外観からは想像ができないほど、一気に純和風に変わります。
とはいえ、いい意味で生活感をまったく感じません。
写真には写っていませんが、和室の床柱にはブドウの古木が使われています。
とても立派で見事な装飾となっていますので、ぜひご覧いただきたいです。
出がけに一枚。
洋館を照らす明かりの色が青いことに気付かれた方もいるかもしれませんね。
この日は、稲毛あかり祭「夜灯」の開催日。
旧別荘では、夜間の特別ライトアップと、庭園での創作灯篭の展示が行われていました。
庭園の創作灯篭は、前述の昔の海岸線を偲んで、海辺をイメージしたものとなっていました。
「夜灯」の様子については、次回の記事にてご紹介したいと思います。
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