大谷資料館に行ってきました。 [撮影に行こう]
どうも、スタッフHです。
先日、HDDの中を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。
1年ほど前に栃木県宇都宮市にある「大谷資料館」に行った時に色々と撮影をしてきた写真です。 (大谷資料館は、映画、ドラマ、コンサートなどにも使われていますので、もしかしたら、何かで見たことがあるかもしれませんよ。)
大谷資料館というのは、大谷石の採石場の跡地にあって、採石の歴史だったり、採石場が見られる場所です。大谷石は、帝国ホテル ライト館や宇都宮駅前の餃子像に使われています。見所は、やはり、採石場です。
採石場の方は、このような感じです。
採掘でできた巨大な空間に圧倒されます。
中に入った瞬間に見える空間は、時代の重みを感じるものがあります。
ちなみに、この光景を奥まで行って見上げると、このように見えます。
この入口から広がる空間を歩いて、少しだけ奥の方まで行けます。
奥の方には、外光が入り込んで、幻想的な光景が見える場所があります。
外から差し込む太陽光が、不思議と青い色で大谷石を照らし出します。
また、この場所の反対側では、ライトに照らし出された空間があります。
時代ごとに採石の仕方が変化していますので、壁の部分も、時代とともに形状が異なる、というのをよく見てみるのも良いかもしれません。
天井を見ると、大きな穴が見えたりします。
ちなみに、採石場の方は、かなり寒いので、厚着するなど、寒さ対策が必要です(私が行った時は、館内気温5度くらいでした)。
大谷資料館の入り口では、こんなカエルの石像が皆様をお待ちしております。
撮影的なお話。
今回は、暗いシーンにも強いPENTAX K-50を使用して撮影を行っています。
K-50は、ISO感度が51200まで設定可能、ということで、ある程度暗くても、光を多く取り込める、という特徴があります。
ただ、光が多く取りこめるということは、逆にノイズが目立って、写真がざらざらした感じになってしまいます。
そのため、可能であれば、三脚など使って、ISO感度を低めにして撮影するのが良いですね(この時は、手で持って撮影していたので、ISO感度が高く設定しています)。
ただし、その場合は、施設の方に許可を得ましょう。あと、他の方の迷惑にならないように。
先日、HDDの中を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。
1年ほど前に栃木県宇都宮市にある「大谷資料館」に行った時に色々と撮影をしてきた写真です。 (大谷資料館は、映画、ドラマ、コンサートなどにも使われていますので、もしかしたら、何かで見たことがあるかもしれませんよ。)
大谷資料館というのは、大谷石の採石場の跡地にあって、採石の歴史だったり、採石場が見られる場所です。大谷石は、帝国ホテル ライト館や宇都宮駅前の餃子像に使われています。見所は、やはり、採石場です。
採石場の方は、このような感じです。
採掘でできた巨大な空間に圧倒されます。
中に入った瞬間に見える空間は、時代の重みを感じるものがあります。
ちなみに、この光景を奥まで行って見上げると、このように見えます。
この入口から広がる空間を歩いて、少しだけ奥の方まで行けます。
奥の方には、外光が入り込んで、幻想的な光景が見える場所があります。
外から差し込む太陽光が、不思議と青い色で大谷石を照らし出します。
また、この場所の反対側では、ライトに照らし出された空間があります。
時代ごとに採石の仕方が変化していますので、壁の部分も、時代とともに形状が異なる、というのをよく見てみるのも良いかもしれません。
天井を見ると、大きな穴が見えたりします。
ちなみに、採石場の方は、かなり寒いので、厚着するなど、寒さ対策が必要です(私が行った時は、館内気温5度くらいでした)。
大谷資料館の入り口では、こんなカエルの石像が皆様をお待ちしております。
撮影的なお話。
今回は、暗いシーンにも強いPENTAX K-50を使用して撮影を行っています。
K-50は、ISO感度が51200まで設定可能、ということで、ある程度暗くても、光を多く取り込める、という特徴があります。
ただ、光が多く取りこめるということは、逆にノイズが目立って、写真がざらざらした感じになってしまいます。
そのため、可能であれば、三脚など使って、ISO感度を低めにして撮影するのが良いですね(この時は、手で持って撮影していたので、ISO感度が高く設定しています)。
ただし、その場合は、施設の方に許可を得ましょう。あと、他の方の迷惑にならないように。
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