今日のアメリカンチェリー ~スタッフSの場合~ [企画 今日の○○]
こんにちは、スタッフSです。
今回は、アメリカンチェリーを用意してみました。今の季節は、よく青果売場の店頭に並んでいますね。
私は、「アメチェ」とよく略して呼んでいますが、何故か周りの人には通じませんでした。
さて、今回のアメチェも社内に馴染んだ感じで?撮るべく、営業スタッフに協力していただきました。
撮影には PENTAX K-3II を使用し、RAW現像と調整には SILKYPIX Developer Studio Pro 7 を使用しました。
今回の1枚はこちら。
露出補正と倍率色収差のみ調整したものです。
仕事中にも手軽にフルーツが摂取できるような感じが出ているでしょうか。
手帳がまた良い雰囲気を出しています。
(書き込まれていたたくさんの予定は都合上、スポッティングツールできれいに消しました)
営業スタッフ自ら、1つ持ち上げたほうが良いのではないかと言って
持ってもらったのですが、撮影中は手がずっとプルプル震えていました。
ところでこの写真、少し全体的に暗いのと、アメチェがあまり目立っていません。
そこで、まず「覆い焼き・焼きこみ」を強めに調整して
ディスプレイの明るい部分を暗めに、手前の暗い部分を明るめにしてみました。
スライダー1本動かすだけで、良い感じになりました。
ただし、もう少しアメチェを目立たせたいので、部分補正ツールを使用します。
こんな感じに、アメチェにフィルタ領域を2つ用意し、
手に持っているものは明度、彩度を強めに、
器に盛られているものは明度、彩度をやや弱めに設定しました。
(オレンジ色の部分が、効果がかかる範囲です)
調整結果はこちら。
最初の写真と比較すると、アメチェがはっきり分かるようになったと思います。
なお、このアメチェは他のスタッフの撮影後、私が美味しく頂きました。
今回は、アメリカンチェリーを用意してみました。今の季節は、よく青果売場の店頭に並んでいますね。
私は、「アメチェ」とよく略して呼んでいますが、何故か周りの人には通じませんでした。
さて、今回のアメチェも社内に馴染んだ感じで?撮るべく、営業スタッフに協力していただきました。
撮影には PENTAX K-3II を使用し、RAW現像と調整には SILKYPIX Developer Studio Pro 7 を使用しました。
今回の1枚はこちら。
露出補正と倍率色収差のみ調整したものです。
仕事中にも手軽にフルーツが摂取できるような感じが出ているでしょうか。
手帳がまた良い雰囲気を出しています。
(書き込まれていたたくさんの予定は都合上、スポッティングツールできれいに消しました)
営業スタッフ自ら、1つ持ち上げたほうが良いのではないかと言って
持ってもらったのですが、撮影中は手がずっとプルプル震えていました。
ところでこの写真、少し全体的に暗いのと、アメチェがあまり目立っていません。
そこで、まず「覆い焼き・焼きこみ」を強めに調整して
ディスプレイの明るい部分を暗めに、手前の暗い部分を明るめにしてみました。
スライダー1本動かすだけで、良い感じになりました。
ただし、もう少しアメチェを目立たせたいので、部分補正ツールを使用します。
こんな感じに、アメチェにフィルタ領域を2つ用意し、
手に持っているものは明度、彩度を強めに、
器に盛られているものは明度、彩度をやや弱めに設定しました。
(オレンジ色の部分が、効果がかかる範囲です)
調整結果はこちら。
最初の写真と比較すると、アメチェがはっきり分かるようになったと思います。
なお、このアメチェは他のスタッフの撮影後、私が美味しく頂きました。
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