コンパクトな機材で川越散策 (第1回 18-50RE編) [スタッフRの「撮影に行こう」]
こんにちは、スタッフRです。
今回は、「PENTAX K-3」とコンパクトなレンズを何本か持って、川越散策をしてきました。
まずは、「PENTAX K-S2」のキットレンズ「smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」です。
つい先日、単品販売の上位版「HD PENTAX-DA 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」が発売されましたね。
このレンズは沈胴機構*1 を採用しているため、収納時がとてもコンパクトです。
簡易防滴も備えているため、お手軽お散歩セットとして組み合わせるのに最適です。
このレンズの紹介と「PENTAX K-S2」に「smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」を付けての作例はこちらの記事にありますので、興味があれば参考にしてみてください。
「PENTAX K-3」に取り付けると、このような感じになります。
コンパクトですがレンズ本体の径(フィルター径ではなく外径です)は71mmとそれなりにあるため、持った時に意外と安定感があります。
以下、写真は「SILKYPIX Developer Studio Pro 6」にて現像しました。
まずは、開運・縁結びの川越熊野神社を参拝。
参道の両脇の「足踏み健康ロード」には、足ツボを刺激するように石が配置されています。
ぜひ靴を脱いで歩いてみてください。
ちなみに、手水舎で清めようとしたところ、カメラとレンズに水をかけてしまいました(汗
さっと水を拭いて事なきを得ましたが、こういったトラブルに遭うたび「簡易防滴でよかった」と思う筆者です。
熊野神社の神紋の、八咫烏。
どこかコミカルで、可愛らしいです。
日本サッカー協会のシンボルマークにも使われていますね。
境内の加佑稲荷神社の狛狐さん。
境内には、他にも末社がいくつかあり、加佑稲荷神社はそのうちの一つです。
大正浪漫夢通りを通って、商工会議所の前へ。
案内看板の横で、丸ポストが出迎えてくれます。
川越の老舗和菓子といえば、亀屋が有名です。
亀屋本店裏のかつての工場は、現在は山崎美術館となっており、日本画や美術品を楽しむことができます。
(館内美術品は撮影不可のため、ぜひ直接見ていただきたいと思います)
美術品を鑑賞した後は、お茶と和菓子で一服。
美術館の入場券代にはお茶代が含まれており、亀甲型の「亀の最中」をいただきました。
亀屋の路地裏から、通りの人力車を眺めるひととき。
あらためて川越の魅力を感じたひとコマです。
以前の記事でも紹介しましたが、第八十五国立銀行(現埼玉りそな銀行川越支店)の前にも丸ポストがあります。
風情のある佇まいです。
川越といえば、時の鐘。
今でも(機械式ですが)決まった時刻に鐘を鳴らしています。
ちなみに、日本の音風景100選に選ばれています。
時の鐘をくぐると、薬師神社があります。
こちらの神社は病気平癒にご利益があり、特に眼病に効果があるそうです。
というわけで、今回は沈胴式レンズ「smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」を付けての川越散策でした。
ズームレンズの便利さと収納時のコンパクトさは、やはり使い勝手がいいですね。
撮るときに収納状態から引き出す必要がありますが、収納のロック解除もしやすく不便とは感じませんでした。
さて、川越散策はまだまだ続きます。続きは次週、お楽しみに!
*1 レンズを収納する機構が備わったものを、沈胴式と言います。撮影する際に引き出す必要がありますが、収納時はコンパクトになるため、最近の普及価格帯のレンズで採用することが多いようです。 記事に戻る
今回は、「PENTAX K-3」とコンパクトなレンズを何本か持って、川越散策をしてきました。
まずは、「PENTAX K-S2」のキットレンズ「smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」です。
つい先日、単品販売の上位版「HD PENTAX-DA 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」が発売されましたね。
このレンズは沈胴機構*1 を採用しているため、収納時がとてもコンパクトです。
簡易防滴も備えているため、お手軽お散歩セットとして組み合わせるのに最適です。
このレンズの紹介と「PENTAX K-S2」に「smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」を付けての作例はこちらの記事にありますので、興味があれば参考にしてみてください。
「PENTAX K-3」に取り付けると、このような感じになります。
コンパクトですがレンズ本体の径(フィルター径ではなく外径です)は71mmとそれなりにあるため、持った時に意外と安定感があります。
以下、写真は「SILKYPIX Developer Studio Pro 6」にて現像しました。
まずは、開運・縁結びの川越熊野神社を参拝。
参道の両脇の「足踏み健康ロード」には、足ツボを刺激するように石が配置されています。
ぜひ靴を脱いで歩いてみてください。
ちなみに、手水舎で清めようとしたところ、カメラとレンズに水をかけてしまいました(汗
さっと水を拭いて事なきを得ましたが、こういったトラブルに遭うたび「簡易防滴でよかった」と思う筆者です。
熊野神社の神紋の、八咫烏。
どこかコミカルで、可愛らしいです。
日本サッカー協会のシンボルマークにも使われていますね。
境内の加佑稲荷神社の狛狐さん。
境内には、他にも末社がいくつかあり、加佑稲荷神社はそのうちの一つです。
大正浪漫夢通りを通って、商工会議所の前へ。
案内看板の横で、丸ポストが出迎えてくれます。
川越の老舗和菓子といえば、亀屋が有名です。
亀屋本店裏のかつての工場は、現在は山崎美術館となっており、日本画や美術品を楽しむことができます。
(館内美術品は撮影不可のため、ぜひ直接見ていただきたいと思います)
美術品を鑑賞した後は、お茶と和菓子で一服。
美術館の入場券代にはお茶代が含まれており、亀甲型の「亀の最中」をいただきました。
亀屋の路地裏から、通りの人力車を眺めるひととき。
あらためて川越の魅力を感じたひとコマです。
以前の記事でも紹介しましたが、第八十五国立銀行(現埼玉りそな銀行川越支店)の前にも丸ポストがあります。
風情のある佇まいです。
川越といえば、時の鐘。
今でも(機械式ですが)決まった時刻に鐘を鳴らしています。
ちなみに、日本の音風景100選に選ばれています。
時の鐘をくぐると、薬師神社があります。
こちらの神社は病気平癒にご利益があり、特に眼病に効果があるそうです。
というわけで、今回は沈胴式レンズ「smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」を付けての川越散策でした。
ズームレンズの便利さと収納時のコンパクトさは、やはり使い勝手がいいですね。
撮るときに収納状態から引き出す必要がありますが、収納のロック解除もしやすく不便とは感じませんでした。
さて、川越散策はまだまだ続きます。続きは次週、お楽しみに!
*1 レンズを収納する機構が備わったものを、沈胴式と言います。撮影する際に引き出す必要がありますが、収納時はコンパクトになるため、最近の普及価格帯のレンズで採用することが多いようです。 記事に戻る
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